【愛知県お城巡り】名古屋城観光で杖使用の散策は不便?見学にかかった所要時間!

「名古屋城へ行ってみたいけど、杖を利用していても大丈夫かな?」

「本丸御殿は、杖使用で見て廻れるかな?」

実際に、杖を使用している私が観光で名古屋城に見学へ行って、本丸御殿内部のバリアフリー情報や階段の有無、手すりなど有るのか探ってきました。

また、広い庭園内での杖使用の見学は、休憩する椅子など常設してあるのか、道は砂利なのか土なのか等、歩いてみて不便に感じたことなどの観光体験談をご紹介します。

【愛知県お城巡り】足が悪くても大丈夫?名古屋城は杖使用で散策は不便?

日本三名城の一つ名古屋城は、多くの観光客が訪れる人気の観光スポット。

そんな名古屋城内を杖で移動が可能か?また、その広大な敷地内を、杖使用で難なく見て回ることは可能か?

実際に不自由に感じた所はあったのか?

駐車場から、庭園を抜けて本丸御殿、天守閣を横目に見ながら広大な庭園を実際に歩いてみました。

結果、杖を使って、本丸御殿や庭園を楽しむことは可能です。

ちなみに、名古屋城を一回り散策した時の所要時間は、3時間15分でした。

杖を使っての移動で、不便さを感じたことはありませんでしたが、体力的に座れる場所がもう少し多くあれば理想的だなと感じました。

それでもあちらこちらに、スタッフさんが立っていらっしゃって、親切に声かけをしてくださったり、ところどころ有る休憩所の利用により、本丸御殿の探索を楽しむことができました。

【愛知県お城巡り】実際に行ってきたバリアフリー体験談

ここで、場所ごとにどんな床だったのかバリアフリー情報などをご紹介します。

本丸御殿

本丸御殿は、平屋です。入り口は、階段ですがすぐ横にスロープが有り、杖使用の方だけでなく車椅子の方も難なくあがれるようになっています。

床は、板張りと硬めの絨毯です。つまづき易い事もなく歩けますが、板張り部分はツルツルしていて、滑りやすいので少し注意が必要だと感じました。

入り口を入ってすぐ、靴専用の無料ロッカーがあります。靴の盗難が多いそうなので必ず鍵を持っていきましょう。

靴専用ロッカーの隣りには、荷物を入れておける無料コインロッカーがあります。貴重な展示物に荷物などが当たり傷をつける恐れがある為、基本的にリュックサックのような体に密着したバッグが推奨。それ以外の荷物は、ロッカーに預けてしまいましょう。

私は、この本丸御殿だけ見終わるのに2時間かかりました。スタッフさんとお話ししたり、じっくり見て廻ると2時間は必要と思われるので、やはり余分な荷物は預けて身軽な格好で入りましょう。

荷物用ロッカーは、よくあるリュックサックが2つ余裕で入るぐらいの大きさです。

こちらの受付で、御殿内で使える車椅子かチェックしてもらったり車輪の拭き取りをおこないます。御殿内専用の車椅子も常備しているので安心ですよ!

庭園

庭園は、さすが日本一の広大な敷地を誇るだけあって、四季折々の美しい景色を楽しみながら散策できました。

道は、このような細かい砂利。

庭園を散策する場合も、階段や坂道はほとんど無く安心して廻れました。ちょっとした段差や石の階段はありますが、あえて通る必要も無く散策可能なのでご安心くださいね。

本丸御殿に続く道。左手に見える白いテントで、御殿に入場する際の注意事項を聞きます。私が行った日は日曜日。テントに入るまで10mぐらいの列ができていました。夏は、日傘が絶対必要!!随時、5〜10mの行列が出来ていて、テントに入れるまで日差しを避けるものは一切ありません。テント周りだけ、ミストが噴射されていて若干暑さが緩和されたのが救いでした!

名古屋城内は杖移動は不便?休憩所はある?

本丸御殿の入り口は、前述のように杖や車椅子で入場しやすいように、スロープになっています。また、内部は広々としており、ゆったりと見学することができます。

しかし、本丸御殿内部は休憩スペースはありません。 また、椅子やソファも置いていません。

庭園の休憩スペースは、そう多くはありませんがm木陰になったベンチが常設されていますよ。このベンチに座りながら、四季折々の美しい景色をゆっくりと楽しむことができます。広々とした敷地内に、さまざまな植物や花が植えられており、春は桜、秋には紅葉の名所となっています。

庭園内のところどころに、木陰となった木の椅子の休憩スペースが設置されています。広めで椅子の数も充分あります。庭園内の休憩スペースは、食事は禁止ですが飲み物程度でしたらOKですよ!

杖使用の私の名古屋城のバリアフリー評価

結論:名古屋城は、杖使用や車椅子使用車でも不便なく楽しむことが出来ます!

本丸御殿内部は、入り口がスロープになっていたり、貸し出し用の車椅子もあり、全く不便さは感じませんでした。

広い庭園内では、場所によって石の階段や緩い坂道を上り下りする場所もありますが、その他の場所は、杖で移動しやすいように、スロープが設置されていて安心ですよ!

私の名古屋城のバリアフリー評価としては、杖を使ったり、車椅子を使う訪問者にとっても、不自由なく十分に楽しめる観光地だと思います。

ただし、一部の場所では、使用や移動が難しい場合もありますので、事前に計画を立て、必要に応じてスタッフに相談することをお勧めします。

というのは、本丸御殿に入場する際、杖の床につく部分や車椅子の車輪を自分で拭かなければなりません。また、車輪が施設内部の床を傷つけない仕様かチェックされ、場合によっては、施設に常備されている車椅子に、乗り移らなければならないです。1人で訪れる予定の方や、こういった動作に自信がない場合は、施設に事前に連絡をして指示を仰いだ方が安心して向かうことができると思います。

本丸御殿の周辺には、本丸広場や、徳川家康の銅像など、見どころがたくさんあります。どうせなら、不安なく楽しく安心して訪れたいですものね!

本丸御殿の周辺

本丸御殿の周辺には、本丸広場や、徳川家康の銅像など、見どころがたくさんあり歩きがいがあります!地面は、細かい砂利なので杖でも歩きにくい事はありせん。

加藤清正の銅像

加藤清正の銅像は、入城して天守閣に向かって5分ほど歩くと見えて来ます。築城の名人として有名で、名古屋城築城の際、家康に呼ばれて主に石垣を造った人。

写真を撮る人だかりが常時出来ているので、すぐ発見できますよ!

庭園

庭園は、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。

日本庭園は、スロープや手すりはありませんが、木陰のベンチを上手く利用しながら、池や滝、茶室などをゆっくりと散策し楽しみましょう!

石の階段や緩やかな坂道がいくつかありますが、杖で難なく移動することが可能。必ず、石の階段を通らなければ廻れないという事はないので、自分に合った通路を選んで散策を楽しむことができます。

名古屋城のおすすめの見どころ

杖を使用している方も、そうでない方もおすすめの見どころは、次の3箇所!

  • 本丸広場:祝日は、ミニサイズの無料写真をプレゼントしてくれる催しなど有り。大きいサイズの写真は、確か1,500円。
  • 本丸御殿:天守閣が入らないので今のところメインの場所。じっくり見ると2時間は必要。
  • 庭園:敷地内を歩いている忍者を見つけて話してみよう!名古屋城にまつわる資料に載っていない裏話が聞ける事も!

愛知県名古屋城を杖で散策する場合の所要時間

名古屋城を杖で散策する場合の所要時間は、個々の体力や興味の範囲によりますが、私の経験では約3時間でした。これには、本丸御殿の探索、庭園の散策、そして適度な休憩時間が含まれています。

【私の体験談】名古屋城を杖で観光してみた感想

名古屋城を杖で観光した私の感想は、大満足の一言。その壮大な景観、豊かな歴史、そして親切なスタッフさんのおかげで、3時間ちょっと、不自由を感じる事なくしっかりと楽しむことが出来ました!

名古屋城は、広大な敷地内に多くの見どころがあるため、杖を使用している方は、歩ききれるのか?休憩できる場所はあるのか?とても不安になるかと思います。

私も行く前には、とても不安な気持ちになりましたが、結果的に心底楽しめたので、杖を使用している方にも、是非、名古屋城観光をおすすめしたいです!

繰り返しになりますが、メインの本丸御殿には、杖で移動しやすいように、スロープが設置されていますので、安心してお出かけくださいね!

名古屋城を杖で散策する際は、事前に情報を収集し、体調に無理のない範囲で楽しく観光したいですね!

念の為、城内地図を載せておきますね!

これで、最短ルートを見つけたり、自身の体調に合った散策コースが見つかりますよ!

愛知県名古屋城の基本情報

名古屋城は、名古屋市の中心部に位置しており、徒歩や自転車でアクセスすることができます。また、名古屋駅から名古屋城へは、バスやタクシーで約20分です。

名称名古屋城
所在地愛知県名古屋市中区本丸1-1
営業時間9:00~17:00(入場は16:30まで)
休園日12月29日~1月3日
入場料大人(高校生以上)500円、小人(小中学生)250円
身体障害者割引本人と付き添い1人まで無料
駐車場身体障害者手帳の提示で無料(帰りに提示すればOK )

まとめ

名古屋城は、広大な敷地内に多くの見どころがあるため、杖を使用している方は、移動に注意が必要なことは確かです。施設内部の階段がある場所には、杖が使えるようにスロープが設置されていますが、それでも慎重に移動するようにしましょう。

まとめると、

  • 本丸御殿内部:板張りや硬めの絨毯で、杖でも車椅子でも移動しやすい
  • 本丸御殿入り口:バリアフリーで車椅子でも入場可能
  • 日本庭園:細かい砂利で、杖や車椅子で移動しやすい

名古屋城は、杖を使った訪問者でも楽しむことができる素晴らしい観光地です。一部の場所では見学が難しい場合もありますが、適切な計画とスタッフさんのサポートにより、その美しさと歴史を十分に楽しむことができますのでご安心くださいね!

日本の3名城である名古屋城見学は、その壮大さと美しさ、そして親切なスタッフにより、訪れた者にとって、忘れられない体験になることは間違いないと思います。この記事が、名古屋城観光を訪れる際の参考になれば幸いです。

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